ビデオ会議アプリ「Zoom」の脆弱性について

Zoom

 働き方改革の一環、また最近の新型コロナの影響による在宅勤務の推進によって、ビデオ会議アプリ「Zoom」の人気、需要が高まっているようです。
 無料版でもかなりのことができるのでみなさんの中でも使用している方は非常に多いのではないかと思いますが、この3月時点で1日の会議参加者数はなんと「2億人」だそうです。
 この「Zoom」について、認証情報を窃盗されたり任意の実行可能ファイルを起動されたりする脆弱性が報告されています。

 なお、細かい記述は省きますが、Windows版Zoomを利用する方以外は、この脆弱性の影響を受けることはありません。

影響を受けるシステム
バージョン4.6.9 (19253.0401)より前の zoom Windowsクライアント
※上記バージョン以外でも脆弱性の影響を受ける可能性があります。
 詳細はベンダに確認してください。

Zoomのホームページより

 Zoomにはチャット機能が付属していますが、このチャット内の悪意のあるハイパーリンクをクリックさせることで実現できてしまうことから、攻撃可能性はかなり容易な部類に入るのではないかと個人的には思います。
 影響を受けるバージョンを使用されている方は、早急にアップデートしてください。

Zoom の脆弱性対策について  IPA(情報処理推進機構)

https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/alert20200403.html